自宅でのPHPの開発環境を整えたいなと思ったので

PHPIDEを試してみることに。
仕事では基本的に開発機をSambaマウントして
PHPEditorでprojectファイルを作り、直接リモートサーバーのソースを
いじっているのですが、今回はもっとエクセレントなやり方がないか
ということでEclipseを使ってみます。
その前にまずはローカルの開発環境の構築から。

xamppのインストール

まずはxamppという便利なソフトをインストールします。
xamppの最新版(1.6.6)には

これだけの機能を一括インストールしてくれるという便利な統合ソフト。
これを使わない手はありませんね。
xamppのダウンロードサイトへいきます。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671

ここでは最新版のインストーラつきのもの(XAMPP Windows版 1.6.6a)をチョイス
MySQL,Apache,Filezillaのオプションにチェックをしてインストール。
無事にインストールが終わると、Apacheが起動します。

Eclipse(PDT All in One package)のインストール

次にEclipseをインストールします。
ここではPDT(PHP Development Tool)のプラグインがはじめから入っている
パッケージがあるので、それをインストールします。
PDTのダウンロードサイトへいきます。
http://download.eclipse.org/tools/pdt/downloads/index.php
リリース版1.0.2のR20080103をクリック
pdt-all-in-one-R20080103-win32.zip
をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを
\\C:eclipseへ解凍
とりあえずディレクトリ直下にEclipse用のフォルダを用意します。
JREが入ってなくてエラーが出た人は
http://www.java.com/ja/download/
ここからJREをダウンロードしてインストールしてください。
うっかりしてるとどさくさにまぎれてOpenOfficeもインストールされます。

Eclipseを起動します。
Eclipseについているソフトウェアアップデート機能をつかって次は
Aptanaをインストールします。