MacBookProにWindows7ProfessionalとVMwareFusion3をいれてみた
ちょうど今年の1月にMacBook(アルミユニボディ)を買ったのですが
その後にFireWireつきのユニボディがでたりして
完全に黒歴史と化した2008lateのMacBookを売り払って
ユニボディ13インチのMacBookPro(MB991J/2.53Ghz/250G/4Gmem)を買いました。
Windows7がでてちょうどタイミングもよかったので
おもいきって買い替えることに。
おそらくまた来年1月ぐらいに新作でるとおもうけど、。。。
とりあえず試してみたかったのは
SnowLeopard(64bitカーネルモード)+Windows7(BootCamp)&VMwareFusion3(bootcamp領域をマウント)
で無事に動かせるかどうか。
黒歴史MacbookはSnowLeopardを64bitカーネルで動かせない(Appleが制限をかけている)のもMacBookProを買う決め手になりました。
現在のところWindows7の64bit版はBootCampでインストールできないので
仕方なく32bit版のWindows7Professional(DSP版)を買いました。
64bitのwindows7は年内対応予定らしいです。
とりあえずMacBookProを開封してさっそく
SnowLeopardをインスコ。
無事にインストールがおわったらBootCampでWindows7をインストール開始。
このMBPはHDDが250Gだったので90GをWindows7に割り当てることにしました。
Boot Campアシスタントを起動してWindwos用のパーティションを作ります。
パーティションをつくりおわったらWindows7のディスクをつっこんで
インストールを開始。
パーティションを選択する画面がでてきますがまだどこにもインストールできません。
ここでBOOTCAMPと書かれているパーティションを選択して「フォーマット」を
選択しましょう。
フォーマットが終わったら無事にインストールができます。
特につまずくところはないと思います。
無事にインストールが終わったらSnowleopardのインストールディスクをつっこんでBOOTCAMPユーティリティーをインストールしましょう。
これでドライバなどがうまく認識されるはずです。
無事にインストールが終われば再起動させてMacを起動させます。
起動ディスクを選ぶ場合はOptionキーを押しながら電源いれてくださいね。
次はVMWareFusion3の購入。
act2のウェブサイトから購入できます。 http://www.act2.com/
VMwareFusion3をダウンロードしてインストールします。
無事にインストールして起動するとBootCampパーティションが表示されると思います。
(僕のはなぜか3つも出てきました)
BootCampと書かれたパーティションを選んであとは起動するだけ!
VMware上でWin7が起動すると初回にVMwareToolsがインストールされます。
インストールが終わればセットアップは完了です、おつかれさまでした!
前にこのブログで書きましたが
BootCamp+VMWareFusion2だとWindowsのライセンス認証を
電話でしないといけなかったのですが(2台と認識されるので)
今回は電話認証せずにいけました。
これはWindows7側が対応したのか、もしくはVMWare側が対応したのか
どちらにせよ便利になりましたね。
とりあえずこれでセットアップが完了です。
おっと、余談になりましたが64bitカーネルでの起動方法は
キーボードの6と4を押しながら電源をいれてください。
いやー、かなり快適ですね。
Windows7もおもったほど重くないです、全然軽いです。
ただUIがXPのころと比べて結構かわってるのでだいぶとまどいますね。。。
とりあえずまた使ってみてなにかあったら報告してみようと思います。